スイッチと妄想のはなし

しばらく更新が途絶えてしまった。背徳感。

前回非常に緩やかな生活をしていると言った途端、非常に目まぐるしい生活を送っている。
このようなことはよくあるのだが、不思議なものでこういう時はマーフィーの法則について考えてしまう。

半ば自分を追い込むことによって達成されるものはたくさんある。
自分は事象によってストイックに行動するスイッチがなかなか入らないことがある。
わかっているのだが、幼い頃からそうだった。
そういう自分が大人になって身につけた術は自分をあえて追い込むというものだ。
スイッチを入れる方法。
これを発見してから殊の外スムーズに生活できることが増えた。
みんなはどうしているのだろう。口にして聞いたことはないが。

話は変わりますが

最近、想像や妄想ってしていますか。
子供と呼ばれる時代なんてものは想像や妄想で日々が回っている。自分一人でできないことが多すぎるからまずイメージする。あれがこうなってああなったらいいな、これを手に入れたらこうなるのかな、などなど。
ふとそんなことを思い出して、随分現実的になってしまった自分に寂しくなった。リアリストほどではないが、一端の大人の人間として現実的に物事を考えるようになったのだなあと。これは恐らくごく普通で当たり前のことなのだろうけど、ちょっとだけ切なかった。
大人になって心の奥底に自負が芽生え、偉そうに選択をしてみたり賢くなったつもりでいるが、想像したり考えることをしなくなってしまったことによる副作用もあるのではないか、と同時に危機感を覚えた。情報が氾濫している時代に「自分で欲しいもの選択できる」というつもりが、実は考えることをやめた盲目な僕らは何者かに誘導され選ばさせられているだけなのではないかと。そう考えると、この時代がものすごく押し付けがましい窮屈なものに思えた。素敵なものが欲しいけどあんまり売ってないから好きな歌を歌う、と言った吉井和哉の気持ちが少しわかった気がする。

2月に個展をやったばかりだが、近々また新しいことを始める。
ありがたいことに賛同してくれる方々がたくさんいて頭が上がらない。

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